豊岡市のピアノ教室なら豊岡教育音楽学院へ!幼児をはじめとするお子様から大人まで多彩なコースをご用意しております。初心者からプロを目指す方まで、どのレベルにでも対応可能です。豊岡教育音楽学院では発表会やコンクール、検定で結果を出したい方にも、また趣味として楽しみたい方にもご利用いただけるピアノ教室です。
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ごあいさつ

一般社団法人 豊岡教育音楽学院のホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。ご覧になられた方、ご入学された方に何か少しでもお役に立てることがありましたら光栄でございます。

当学院は、当学院は真(学問)・善(道徳)・美(音楽)を理念とし、子どもたちの育成に取り組んでいます。

また、音楽・教育に対し、地方が抱える問題点を改善し、子どもたちの可能性を最大限に引き出すことを考え努力しています。現代の子どもたちを取り巻く環境は昔と大きく変わってきています。講師はそのような環境もかんがみて、子どもたちと向き合い、いずれ社会人になった時、厳しい社会にも立ち向かえる「生きる力」を少しずつつけてあげる事も大切で、先を見据えた今。を考えて言葉がけを行っています。

よく「自主性」が育って欲しいという言葉を耳にしますが、当学院では「自主性」ではなく「主体性」を育ててあげることに注力しています。では、自主性と主体性の違いは何でしょう?

自主性は、やるべき事が決まっており、その行動を人から言われてするのではなく、自分から率先してやる。それに対し主体性というのは、何をやるか決まっていない状況でも、自分で考えて判断し、行動することです。

例えば、学校で掃除時間があるとします。自主性がある人は、「この時間は掃除をしなさいと決められているから、自らすすんで掃除をします。」主体性のある人は、「掃除をしないと、汚れてきて気持ちよく教室を使えない。またほこりは、体にもよくないので掃除をします。また明日は家からお花を持ってきて飾ろう」というように、なぜ掃除をしないといけないのかを考え、掃除以外にも考えが及ぶことさえ出来ます。

ひらたく言えば「自主性」と「主体性」の違いは、物事に目的を見出して考えないか、考えるかの違いといえるでしょう。では何故目的を持って考えた方がいいかというと、その行動が必要だと自ら考え、心から喜んで行動出来るからです。いくら自分から動いたとしても、決まっているからと、目的もわからずにやっていると、いずれ嫌になることもあるからです。

これは、指導する側も同じで、何のためにするのか。何故した方が良いのかを伝えることも大切な役目ではないかと感じています。
このように当学院は、レッスンを通じて、様々な事を学んでいただき、関わりを持たれた方が皆さん幸せになられる事を願っています。

 

代表理事 田村晃子プロフィール

 

豊岡市出身、同市在住。3歳よりピアノを始め、服部京子、西川妙子、坂井玲子、稗方瑞子の各氏を師事。武蔵野音楽大学ピアノ科卒業後、1990年、田村晃子ピアノ教室を豊岡市にて開設。2010年、更に充実した音楽教育を目指して、一般社団法人 豊岡教育音楽学院を設立。

演奏活動として、若い芽コンサート、新人音楽家のつどい(兵庫県、(財)兵庫県文化協会主催)などに出演。1996年には、田村晃子ピアノソロリサイタル(豊岡市民会館文化ホール)を開催。

地域への活動として、2007年、(社)全日本ピアノ指導者協会主催、ピティナ・ピアノステップ(ピアノ検定)事務局(こうのとり豊岡ステーション)を開設及び代表。同協会ピティナ・ピアノコンペティション豊岡地区予選 実施事務局 代表。

指導面において、指導歴25年。ショパン国際ピアノコンクールin ASIA (アジア大会)、ピティナ・ピアノコンペティション(全国決勝大会)、兵庫県学生ピアノコンクールなどで生徒を受賞に導く。2008年~(一社)全日本ピアノ指導者協会、指導者賞を連続受賞。指導者賞は、兵庫県北部初で、唯一の受賞とされる。

審査員の活動として、ショパン国際ピアノコンクールin ASIA審査員。(一社)全日本ピアノ指導者協会 審査員及びアドバイザー。

保有資格、中学校及び高校教諭資格、リトミック、ベビーマッサージ、英才、茶道、華道、現代マナー、栄養士、着付け他。

 

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