第41回 ピティナ全国決勝大会&表彰式&祝賀会へ 連弾で頑張りました!
カテゴリー:コンクール受賞実績
公開日:2017年9月1日
最終更新日:2017年9月2日
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今年も学院生が全国決勝大会まで残ることが出来ました!
本選(西日本デュオ)では、68組中、第1位。
成績優秀者へ授与される読売新聞社賞を受賞。全国決勝大会進出しました!
連弾部門での全国進出は、但馬地方で初めての事で(過去41年間)
本当におめでとうございます❤
「ピティナ・ピアノコンペティション」というコンクール、
難易度が高いため、但馬地方(兵庫県北部)から全国決勝大会へ
進出するのは、このコンクールが始まって41年間でも数えるほど。
時系列でまとめると、下記のような感じです。
1)1995年前頃に、他教室の生徒さん、
A2級で全国決勝大会進出
2)2005年、当学院生徒が
B級で全国決勝大会進出
3)2010年、当学院生徒が
A2級で全国決勝大会進出
4)2013年、当学院生徒が
A1級で全国決勝大会進出しベスト賞受賞
5)2013年、当学院生徒が
B級で全国決勝大会進出しベスト賞受賞
6)2015年、当学院生徒が
A2級で全国決勝大会進出
7)2016年、当学院生徒が
B級(飛び級)で全国決勝大会進出し銅賞受賞
8)2016年、当学院生徒が
C級で全国決勝大会進出
9)2017年、当学院生徒が
連弾中級Aで全国決勝大会進出
A2級で全国決勝大会進出
2)2005年、当学院生徒が
B級で全国決勝大会進出
3)2010年、当学院生徒が
A2級で全国決勝大会進出
4)2013年、当学院生徒が
A1級で全国決勝大会進出しベスト賞受賞
5)2013年、当学院生徒が
B級で全国決勝大会進出しベスト賞受賞
6)2015年、当学院生徒が
A2級で全国決勝大会進出
7)2016年、当学院生徒が
B級(飛び級)で全国決勝大会進出し銅賞受賞
8)2016年、当学院生徒が
C級で全国決勝大会進出
9)2017年、当学院生徒が
連弾中級Aで全国決勝大会進出
(左)秦谷雄希(近中3年) (右)秦谷将太郎(近中1年)
兄弟での連弾は楽しく弾けたようです!
兄は、初めての全国、弟は昨年、ソロ部門で来ました!
会場は、東京オペラシティ リサイタルホール
表彰式&祝賀会は、ホテルニューオータニ東京でありました。
全国決勝大会、全ての演奏者がここに集まりました!
こちらの日本庭園は、江戸時代から400年以上もの
歴史があり、「東京名園」や「日本の庭園100選」などに選ばれるほど
素敵なお庭で、ニューオータニ東京のシンボルとなっています。
学業が大変な中学生で、このような場所に来れるなんて、
ほんといい思いでとなりました!
私も10回目の指導者賞を頂戴し、生徒たちと一緒に歩んだ
紆余曲折の10年・・・感慨深いものがありました!
ホテルのエントランスには、立派で迫力のあるお花が飾ってあり、
見とれてしまいました(^^)
専務理事の福田成康さまと。こちらのコンクールの予選を豊岡でもさせていただいており、
大変お世話になっております!
みんなで記念にパチリ!