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■■■「バウムクーヘンの部屋」へようこそ!■■■
ピアノコース講師の森垣香子です。
人気のお菓子、バウムクーヘン、
実はドイツ語で、
バウム…(木、樹木)、クーヘン…(お菓子、ケーキ)
という意味です。
年輪を重ね、
日々成長していく子供たち、
そして有意義に年を重ねていく
私の日常やドイツの思い出なども交えて、
投稿していきたいと思います。
よろしくお願いしま~す。
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いつも元気よく挨拶してくれるSちゃん
今日はオシャレなヘアスタイルだなあ。
シメシメ……😁
「卑弥呼さま~っ」 と呼んでみたら
「………はぁっ?」 まさかの無反応。
そっか、歴史とか、
まだ習ってないもんね。
思いきりスベッてしまったけど、
気を取り直しレッスンへ。
初めてのコンクールに向けて、
コツコツとがんばって、
元気な拍感が出てきたね。
第2回 こうのとりピアノコンクール
幼児から80代の多彩な参加者が60名以上、
日頃の練習成果を発揮された。
地域の文化活性と交流の場として
立ち上げられたこのコンクール♪
★課題曲コース
(楽しくラクラク譜読み出来て、キャラクターの異なる3曲から選曲)
★自由曲コース
その1(ピティナ・コンペを目指している方、
本番と同じ会場、ピアノでリハに最適)
その2(普段のレッスン曲や憧れの曲など、
ステージ経験を積みたい愛好家)
審査員の先生方はピティナの審査など、
全国でご活躍で、一人一人に寄り添った温かいメッセージ、
それも一人の聴衆としての感想も
添えて下さり、大変励みになった。
私の生徒は、今回金賞(1位)、
銀賞を数名受賞しましたが、
それ以上に嬉しく思ったことがある。
今までステージに立つのは
恥ずかしいと感じていたR君、
コンクールに向けて毎晩根気よく
練習するようになった。
そしていざ、初ステージへ!
演奏後、涙目で気になっていた。
緊張もあり、ミスしたことが悔しかったとのこと。
でも、レッスンでは明らかに音が変わっている。
生き生きとした音で、
自発性が感じられるようになった。
お母様にお尋ねすると、
コンクールで毎晩練習する習慣がついて、
そのまま定着しているそうだ。
自分で大きな山を乗り越えて、
充実した笑顔を見て、ひと安心。
自立していくきっかけになり、
宝物みたいだなあと思った。
サポートして頂いたご家族にも
心から感謝している。
もう一つ、審査員で
作曲家の大政直人先生のお話は、
とても感慨深いものだった。
「…子供の頃、数年過ごされた豊岡で、
豊かな自然に囲まれ、絵を描いたり、
山や川でのびのびと遊んだ原風景が、
作曲に生きている。
結果にとらわれて、
今、ピアノが弾けるとか、弾けないとか、
全く気にすることはない。
音楽を好きだという気持ちを
大切にしていってほしい…」
この土地だからこそ
出来ることがあるのだと。
コンクールというと、
競争の方がフォーカスされがちだけれど、
あらためて、人生と音楽との関わりや、
子供から大人まで、
それぞれの持つ可能性について、
啓示を頂いた貴重な機会となった。
投稿者:森垣香子


